八仙茶館日報

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真実について

きのう『知の逆転』を読んだあとから、科学のひとの姿勢・態度と、自分のまわりの状況が、「真実」という言葉を媒介にして気になっている。

どれが真実かは俺が決めるという覇権主義的な風味と、唯一絶対の客観的世界と。

なんかこういう2項は行き詰まるのは相場が決まってて、学生のときは相場知らずの博打打ちとも言える蛮勇を、それ以外が見えずにやってたな。

批評は愛情ですね。

じゃないと育たないから(@白洲正子)。